経済指標のランク付け

ネット上には重要な経済指標などの見やすいサイトなどもたくさんありますが、私なりに意識してランク分けしたものを掲載してます。

ランクAランクBランクC
  • GDP
  • FOMC
  • 金利/政策金利
  • 雇用統計
  • 失業率
  • 消費者物価指数(CPI)
  • 小売売上高
  • ISM非製造業生産高
  • 鉱工業生産指数
  • 中古住宅販売件数
  • 新築住宅販売件数
  • 対米証券投資
  • 中国 HSBC製造業PMI
  • フィラデルフィア連銀景況指数
  • NY連銀製造業景気指数
  • 耐久財受注
  • ISM非製造業景況指数
  • 消費者信頼感指数
  • 住宅着工件数
  • 住宅建設許可件数
  • 新規失業保険申請件数
  • 個人消費支出
  • 生産者物価指数(PPI)
  • 貿易収支
  • ベージュブック
  • ドイツ IFO景気動向指数
  • ドイツ ZEW景況感調査
  • ミシガン大学消費者信頼感指数
  • シカゴ購買部協会景気指数
  • リッチモンド連銀製造業指数
  • 個人所得
  • 製造業受注指数
  • 企業在庫
  • 卸売在庫
  • 労働生産性指数
  • 景気先行指標総合指数
  • 建設支出
  • 輸入物価指数
住宅指数について

※「中古住宅販売件数」「新築住宅販売件数」については「ランクB、C」が妥当かと思いますが、忘れた頃に大きな変化があったりするので忘れないようにという意味で「ランクA」にしています。

  • Aランク
    常に重要と判断し、指標1時間前は基本的に新規注文を入れません。ポジションを持っていて利益が出ている場合はストップは浅く、含み損の場合は指標前に損切してます。
  • Bランク
    「Aランク」ほど意識はしてませんが、結果しだいでは大きく動く指標として見てます。1時間前からの新規注文はしませんが、ポジション中は気にせずそのまま持ち続けます。含み損があっても事前に損切りはせず普通に対応してます。
  • Cランク
    あまり動きがあると思っていませんが、サプライズ的なこともある指標なので一応気にしますが、普通にトレードしながら動いたら考えるという程度です。

これ以外にもいろんな指標がありますが、私の経験則で気をつけたほうがいいというものをランク分けしてあります。

表には入れてませんが、要人発言などもあらかじめ予定が分かっている時は十分注意します。

なお、表に書かれているものは米国のもが中心ですが、似たような指標であれば同じランクのものとして注意します。特に自分のトレードに関係ある国のもの。

Copyright ©fc2blog: 2012-10-09

今週の気になる指標
シェアしていただけると喜びます!

コメント

error: Content is protected !!